信州の鎌倉、お寺さん巡り♪ ~ 安楽寺 & 常楽寺

曹洞宗 崇福山 安楽寺 (長野県上田市)

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【所在地】 上田市別所温泉2361
【電話】 0268-38-2062
【拝観時間】 8:00~17:00 (11月~2月は16:00まで)
【休日】 年中無休
【拝観料】 大人 300円
【HP】 http://www.anrakuji.com/

2008.11.23 北向観音 を参拝した後、訪れたのは 安楽寺 さん~♪

こちらは、常楽寺、長楽寺(現存しない)と共に、別所三楽寺 と称される古刹。
天長年間(824~834)に開かれ、鎌倉時代に再興されたという信州最古の禅寺です。
鎌倉時代には鎌倉の建長寺と並ぶ格式が与えられ、北条氏の保護もあって、
信州の仏教の中心地となっていたそうです。

【左】 山 門
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【左】 鐘楼
明和6年(1769年・江戸時代)の建立で和様、禅宗様の折衷様式からなり、
袴腰鐘楼としては、当地方最大級らしいです。
【右】 十六羅漢堂
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◆ 本 堂
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【左】 坐禅堂 / 【右】 国宝・八角三重塔の入口。 こちらで拝観料 300円を支払います。
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【左】 上田市指定文化財 経 蔵
寛政16年(1784年・江戸時代)宇治の黄檗(おうばく)山萬福寺から購入した鉄眼の一切経を
保管するために建てられた方3間、ぬりこめ、宝形造、銅板葺の経蔵です。
【右】 島木赤彦歌碑
山かげに 松の花粉ぞ こぼれける ここに古りにし み佛の像
★国宝の八角三重塔が見えてきました~♪
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【左】 『寂光尊』の扁額が掛かる、水子供養地蔵尊
【右】 伝芳堂(開山堂) の内部
左が 二世・幼牛恵仁(ようぎゅうえにん)和尚坐像、右が 開山・樵谷惟仙(しょうこくいせん)和尚坐像
1329年(嘉暦4年)に造られた木像で ともに 重要文化財 に指定されています。
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国宝 八角三重塔
安楽寺の背後の山腹にあるこの塔は、1290年鎌倉末期に北条氏によって建立されたもの。
現在、日本に残るただ一つの八角の塔です。
建築は中国から伝わった禅宗様(唐様)建築で、外側から一見すると四重に見えます。
一番下の屋根は「裳階」(もこし)と呼ばれる庇のようなものです。
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八角形の三重塔を はじめて見ました~♪
前日、青木村の 大法寺三重塔 も拝観しましたが、国宝の三重塔は全国で 13 しかないんですね!

【国宝・大法寺三重塔】 http://debu373.at.webry.info/200811/article_29.html


天台宗 金剛山 照明院 常楽寺 (長野県上田市)

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【所在地】 上田市別所温泉2347
【電話】 0268-37-1234
【拝観時間】 日中随時
【休日】 年中無休
【入山料】 100円
【HP】 http://www.jorakuji.jp/

朝一で訪れた 北向観音 の本坊となっている天台宗の古刹。
別所三楽寺の一つで、天長年間(824~834)、円仁慈覚(えんにんじかく)大師 によって開かれ、
その後、塩田北条氏や海野(うんの)氏によって建て直されました。
鎌倉時代には天文数学の道場として栄えたそうです。

◆ 御船ノ松 ★樹齢 300年、 長さ 18.2m、 巾 10.3m、 高さ 6.2m、幹周 12.5m
境内入口の竹筒に入山料100円を入れると 最初に出迎えてくれるのが コチラの見事な松♪
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◆ 本 堂 ★コチラの茅葺屋根は トタンが掛かっていないんです!
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◆ 本堂内部 ★格天井の絵 や 欄間の装飾 が見事ですねぇ~
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重要文化財 石造多宝塔
本堂裏の杉木立の中に重要文化財の石造多宝塔 【中】があります。
天長2年(825年)火焔の中から北向観世音様がこの地に出現し、弘長2年(1262年)この塔が建立されました。
安山岩でできており、高さは 274cmです。 【右】は 上田市指定文化財石造多層塔です。
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◆ 常楽寺美術館
【電話】 0268-38-2040 【入館料】 500円 【開館時間】 9:00~17:00 (10~3月は~16:00)
★先代の住職・半田孝海師が集めた全国有名寺院の古瓦のコレクションが有名です。
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お天気が良かったので、別所温泉のお寺さんを歩いて巡る観光客の方が大勢いました~
それでは、別所温泉とお別れし、上田城 に立ち寄ってみましょうか!




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